使用例

いろいろ試してください!羅漢果顆粒はどんな食品とも合います。
例のように羅漢果茶に入れたり、そのままかけたりできます。 お好みでどうぞ。


≪ほんの一例≫
●牛乳や豆乳・・・オーレのようなマイルドさに!
●レモン汁や黒酢リンゴ酢・・・夏場や疲れた体に!
●しょうが汁・・・体をあたためます。女性にオススメ!
●ヨーグルト、トーストにかけてそのままどうぞ!


≪豆を煮る≫鍋に豆とらかんか顆粒と水を入れ火にかける
豆を煮ようと思うと、前日から水につけておいたり、長時間かかったりと意外と面倒ですが、らかんか顆粒を使うと思ったその時に調理を始められ、短時間でできます。アクも取らなくてもよく、約1時間で出来上がります(豆の種類によります) 味付けはお好みで。
また、あんこやぜんざいを作るのも簡単で、カロリー制限のある方にも大好評です。

≪豚の角煮≫鍋に豚肉とらかんか顆粒と水を入れ(お好みでしょうが等)火にかける
時間のかかる料理ですが、らかんか顆粒を使うと短時間で柔らかく、コラーゲンたっぷりで、あっさりした角煮ができます。味付けはしょう油、足りなければらかんか顆粒を加える。
肉の量によりますが90分ぐらいで出来上がります。煮込めば煮込む程脂肪分の脂が抜け、ゼラチン質になります。煮込み過ぎても煮崩れせず柔らかく仕上がります。煮汁は冷ますと良質なラードが白く固まりますので、チャーハンなど中華系の料理をするときに利用できます。

≪肉を焼く(下味あり)≫下味の調味料にらかんか顆粒を溶かし漬け込む(約10分※薄切りは3分)
急いでいる場合や薄切り肉の場合は、らかんか顆粒を揉みこめばOK。肉は柔らかく、臭みも消え、縮みません。

≪肉を焼く(下味なし)≫肉へ直接らかんか顆粒をすり込みながら揉む
レバーも直接揉みこむことで臭みが気にならなくなります。(肉200gに約小さじ1)

≪煮物全般≫使い方は蒸気の基本その1とおり
らかんか顆粒を使うと、煮物は面取り、筋とりしなくても煮崩れしません。又、長く煮込むことによってお年寄りでも筋が気にならない程柔らかく煮えます。
魚は丸ごと煮ても、また煮すぎても、煮崩れせず、臭みもなく、小骨も気にならず、身はふっくらとおいしく煮えます。また、魚を煮た残りの煮汁で野菜や肉を煮ても、魚の臭みは移らず、素材の味や香りの邪魔はしません。むしろ魚のうまみを一緒に取ることができます。
水や調味料を追加していけば繰り返し使えます。

≪めんをゆでる≫水にらかんか顆粒を入れてから火にかける(2リットルに小さじ1ぐらい)
めんはプリプリで、すこし早くゆであがります。

≪お菓子作り その1≫分量は砂糖の約5割から8割です
羅漢果の甘さは、根本的に砂糖(ブドウ糖)とは違いますので、後味がさっぱりしています。甘さはお好みで調整して下さい。

≪お菓子作り その2≫オ−ブンで焼く場合(クッキーやケーキなど)
らかんか顆粒を入れると火のとおりが早いので、通常より時間を少し短く設定された方が良いでしょう。また、顆粒のままでは溶けにくい場合もありますので、あらかじめ少量の水で溶かしておくか、顆粒を更に細かく粉砕してからお使いいただくと良いでしょう。小麦粉は身体を冷やしやすいですが、らかんか顆粒を入れることで緩和されます。

≪お菓子作り その3≫らかんか顆粒を少量の水で煮詰めて作るシロップ
寒天やプリン、ケーキやパンなど何にでも幅広く使えます。

≪お菓子作り その4≫ジャムを作る
素材が煮崩れしませんし、とろみも出ませんが素材のうまみを引き出しますのでさっぱりとしたジャムに仕上がります。(羅漢果の色は出ます)