5月の夢の会



令和4年5月14日(土)13時〜15時
藤沢商工会館ミナパーク302号室
・丹田呼吸 吉原一郎先生
・詩吟 石井城花先生 岡本錦粋先生
 

丹田を鍛えて若々しい声を!

★身体の健康に役立つ
◎身体の自然治癒力が高まる。

・呼吸器系・・・呼吸筋の強化、肺胞の活用拡大など
・消化器系・・・胃腸の血行大、大振息による便秘改善など
・循環器系・・・血行促進、高血圧ダウン、免疫力アップなど
・整形外科系・・・骨格ゆがみ・姿勢の改善
・泌尿器系・・・骨盤底筋の強化により尿漏れなど諸症状に効果

◎日常の心の緊張を緩めることが出来る
・副交感神経が優位に
・太陽神経叢の刺激 ほか
講師:丹田呼吸ヴォイス教室講師
日野原重明記念かながわの会 会長 
吉原 一郎 先生
 

詩吟に挑戦しませんか?

指導:錦城流大師範 石井 城花 先生錦城流大師範:石井 城花 先生
錦城流大師範 岡本 錦粋 先生錦城流大師範:岡本 錦粋 先生
「大きな声が出せるようになりたい」 「腹式呼吸って健康に良さそう」 という方におすすめの、和のお稽古ごと・・・それが「詩吟」です。

「詩吟10の効能」

1.ストレス発散になる
詩吟では普段出せない大声を思いっきり出すのでストレス発散になります。また、自分でも聞いたことのないような声が出てくるので、毎回フレッシュでとにかく楽しめます。

2.姿勢が良くなる
お腹から響くような声を出すには真っ直ぐな姿勢が必要です。つまり、詩吟をすると自ずと姿勢が良くなり、見た目も美しく若々しさを保つことができます。

3.健康促進になる
発声に必要な腹式呼吸によって横隔膜を上下させるので、内蔵が丈夫になります。さらに、大声を出すことで自律神経が整い元気になります。また、喉が鍛えられるので誤嚥性肺炎を予防し、健康促進につながります。

4.歌が上手くなる
詩吟では低い音から高い音まで声を出すので音域が広がり、歌が上手になります。また、腹の底から響かせるような発声法や「ゆらし・こぶし」など幅広い発声表現が身につきます。

5.声が伝わりやすくなる
詩吟の稽古では、人に届く声の出し方の練習を行います。詩吟によって声が鍛えられ、大きくなるのはもちろんのこと、詩吟をしていると声が伸びやかになるので、声が通るようになり、声が人に伝わりやすくなります。

6.度胸がつく
詩吟によって、人前で大きな声を出す機会が増えると、人前で声を出すことに慣れるので「度胸」がつきます。実際に詩吟を始めてから「人前で話すのがうまくいった」「以前より緊張しなくなった」という声も聞かれます。

7.集中力がつく
夢中になって吟じていると「気付いたらものすごく集中していた」という状態になっていることがあります。詩を大きな声で暗記して吟じるには大変な集中力が必要ですが、そんな集中力が、自然と楽しみながら身につきます。

8.記憶力がつく
詩吟の発表では詩を暗記して吟じるので、記憶力を鍛えることができます。また、漢詩や和歌を声に出して読むことで読解力が身につき、全ての年齢の方の脳の活性化につながります。

9.古典の教養が身につく
詩吟で吟じる詩歌は、百年も千年もの間、歌い継がれてきた名詩ばかりです。教養が身につくことはもちろんのこと、美しいものに触れると心が豊かなり、日々の生活に潤いを与えます。

10.礼儀作法が身につく
詩吟は日本の伝統文化ですので、吟じるにも礼儀作法が必要です。お辞儀の仕方、人前での立ち居振る舞いなど、日常にも必要な礼儀作法が身につきます。